プレゼンの緊張と付き合う
⬆︎この時は緊張しなかったなー
会場が広すぎて逆に何も感じない。思い切って演台から飛び出て話してみた。
⬆︎この時は超緊張したなー
目の前に偉い先生がいて…内容が災害関連のためか、やや会場の空気が重い。でも最初だけ。
私の緊張するしないの基準は、あまりない。
その日の体調か?メンターがいるとか?
オーディエンスが何人だろうがあまり関係なく、自分を信じてやるしかないから。
⬆︎MPLab.のセミナーは、2年もやってると流石に緊張しなくなってきた。これは慣れ。
とまぁ、割合的にプレゼンで緊張する場面が多少は少なくなってきました。
緊張したときに乗り切るコツを覚えたからです。今日はそれを教えちゃいます。
プレゼン本番を前にして
「緊張してきたーヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3」
ってなってる友人がいたら、どのように声をかけます?もしくは今まで、どのように声をかけてもらいましたか?
「聴衆はみんなかぼちゃだよー」とか…
「君ならやればできる!」とか…
なんだその根拠のない自信に満ち溢れたアドバイスは!(笑)
こんなこと言われて「そうですね!かぼちゃですよね!」ってなるかー!
「何でもできる超人なら緊張しとらんわー!」
ってな具合。
無責任なアドバイスはやめましょう。
無意味な自己暗示はやめましょう。
「胸を張って、ぼんやり後方を見ながら話す」
これです。
緊張は消えません。消したい方は場数踏んでください。
緊張とうまく付き合うんです。
緊張して縮こまった体を伸ばす意味で胸を張ります。
聴衆1人1人の反応が気にならない様にぼんやり後方を見ます。
後方を見ることで、顎が上がり、顔が前を向きます。緊張していると下を向いてしまい声が通りません。
たったこれだけ。
「胸を張って、ぼんやり後方を見ながら話す」
そうしてやったプレゼンは、大概外しません。
それが成功体験として脳に刻まれ、自信に繋がります。
「とても緊張しています」なんて冒頭で言っちゃダメですよ。見たら分かりますから。
聴衆はプレゼンターの立ち振る舞いを見て、話を聞く姿勢を同調していきます。いい姿勢で、聞いてもらうには、いい姿勢で話す!
同調する空気が共感を得る第一歩です。
プレゼン前に唱えてください。
「胸を張って、ぼんやり後方を見ながら話す」
また書きます。
〜MPLab.セミナー情報〜http://mplab.peatix.com
11.11 【ワークショップ】白紙からプレゼンスライド作成
http://peatix.com/event/300210
11.14 絵心崩壊でもグラフィックレコーディングにチャレンジ 「スケッチブックからウォールへ」
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11.28 ノンテクLab. 「ロジカルコミニュケーション」
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12.21 なぜ伝わらない?医療介護従事者のためのプレゼンセミナー 〜シンプルなスライドを作ろう〜
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1.12 ノンテクLab. 「問題解決技術」
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